【おすすめ英語】拍手喝采とヤらせるの2つの意味を持つスラング

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実は・・・やっと彼女ができました

 

おー!おめでとう!拍手喝采や!

 

 

先日、役者をやっている友人の舞台を観に出かけました。

 

自分のためにわざわざ最前列の最高の席を用意してくれた友人の熱の入った演技は圧巻で、役者たちの息使いまで伝わってくるほど間近で見ていた私はとても興奮し、幕が下りた時には自然と立ち上がり、他のお客さんと一緒に盛大な拍手を送っていました。

 

今日は、そんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた人や、ゲストを温かく迎える際、または最近彼女ができた人などに対して「盛大な拍手を送る」というのを英語で言う場合の素敵なフレーズを紹介したいと思います。

 

ありがとうございます

 

ちなみに彼女はいくつですか?

 

52歳です

 

・・・。

 

そ、それでは見ていきましょう。

 

おすすめ英会話表現はコレ

 

 

以上、素晴らしい演技を見せてくれました劇団◯◯のみなさんでした!Let's give it up for them one more time!

 

 

POINT

"give it up"

ヴぃっぷ)

 

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マスター英語解説

 

今日のツボ

今日は「盛大な拍手を送る」という意味の"give it up"というフレーズについて、その使い方から、使用上の注意まで詳しく解説します。

また、"give it up"以外の「拍手を送る」という言い方についても紹介していきたいと思います。

 

"give it up"の構造について

 まずは"give it up"の全体的なつくりから見てみましょう。

"give it up"は基本的に"give up"の間に"it"が入った形です。では、この"it"が一体何を指しているかということですが、答えから言うと、何も指していません。こういった"it"の使い方というのは文法的には「形式的な"it"」といって、それ自体は特別な意味は持たず、それゆえ特に訳しません。

なので、"give it up"はそのままの形で覚えてしまうのがベストです。

もし「彼に/彼女に拍手喝采を送る」と言うのであれば、

 <誤>

  • give him up
  • give her up

 

とするのではなく、

<正>

  • give it up for him
  • give it up to her

 

のように"give it up"の形は保ちつつ、その後に"to"や"for"を使って「誰に」という部分をくっつけましょう。

POINT
  • "give it up"の"it"は形式的な"it"なので特に意味はない
  • 「~に拍手喝さいをする」という場合は"give it up for~"や"give it up to~"の形にする

 

 

 注意が必要な"give it up"のもう一つの意味

そして注意したいのは、"give it up"にはもう1つのアブナイ意味があるということ。

実は、"give it up"にはスラングで「体を許す」=「ヤラせてくれる」という意味があるんです。

"give up" は日本語で「ギブアップ」つまり「あきらめる」ですよね。なのでそこから、異性(もしくは同性)からの性的な誘いに対して「あきらめる」=「応じる」という風になるんです。

 

なるほど・・興味深いです

 

なので間違った使い方をすると思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、この意味の違いについては覚えておくと良いでしょう。まあ、文脈で大体わかるので心配要りませんが。

 

もう一つの拍手喝采

 

そして、実は"give it up"の他にも「拍手を送る」という表現があるので、今日はそちらも紹介します。余裕のある人は一緒にマスターしてしまいましょう。

こちらです。

 

 

Let's give him a round of applause!

 

 

POINT

"round of applause"

ぅらうんどヴぁぷーず)

 

マスター英語解説

 

"applause"というのは「人を称える」という意味での拍手のことです。ただ単に「手を叩く」ということであれば"clap"を使います。

POINT

"applause""clap"の違い

  • "applause"は人を称える意味での拍手
  • "clap"もっと一般的に拍手または単に手を叩くこと

 

"round" というのはレースの「1周、2週」やボクシングの「第◯ラウンド」と同じ意味で、要するに「一巡」という意味なので、合わせると「一巡の拍手」つまり、「ひとしきりの拍手」というニュアンスになります。

というのも、拍手というのは一回手を「パンッ」と叩いて終わりではありませんよね。拍手というのはあくまでも手を何度か継続して叩く行為を言います。なので "round" という単語が使われるんですね。

 

これに、例えば "big" という単語をつけることで、"big round of applause" となって、「盛大な拍手」という風にすることも可能です。覚えておきましょう。

POINT

「盛大な」「温かい」などの意味を付け足したい場合は、

  • "big round of applause"
  • "warm round of applause"

のように直前に持ってくる

 

 

ということで、今日は52歳のババアにチェリーを捧げたメガネ君に盛大な拍手を送りたいと思います。

 

"Let's give it up for Megane-kun, for giving it up his virginity to a 52 year old woman!"

 

ちょっ、やめてくれ・・

 

それではまた☆