【おすすめ英語】日本語のスラング「まじで」に一番近い英語はコレ

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まじで?

 

まじで

 

 

最近ふと日本語の「まじで」に一番近い英語って何だろうなーと考えてみました。

 

自分は現在、通訳・翻訳を仕事として、海外・国内で活動をしていますが、通訳・翻訳って自分が実際に始める前に思っていたよりもずっと奥が深くて、語彙力や文法力よりも、もっと「柔軟さ」というか、「空気を読む力」というか、そういうのが結構大事なんだなと始めてから気づかされました。

 

というのも、全く言葉の通じない人たちの間に立って発言者の意図や感情までをも上手く他言語に訳すとなると、単語そのものの意味を変換するよりも、前後の文脈や言い方の抑揚、間の取り方なんかを意識しながら、時には過激なスラングを交えたり、また「これはこのまま伝えたら絶対に角が立つな」と判断した時には敢えて少し柔らかい表現に直して伝えたりと、通訳というのは話し手と聞き手の間を取り持ち円滑なコミュニケーションを持続させる役割も担っていると思うからです。

 

なので、「まじで」に一番近い英語と一口に言っても、場面によってニュアンスが少し変わってしまったりするので一概には言えませんが、それでもあらゆる場面においても日本語の「まじで」に一番近い英語の言葉ってなんだろうと自分なりに考えてみました。 

 

おそらくですが、「まじで」の英語訳と聞いて多くの人がまず"really"を思い浮かべたんじゃないでしょうか。

 

はい、完全に"really"を思い浮かべました

 

とても素直で良いと思います。

でも"really"はたいがい「本当に」と訳されるように、自分の中では「まじで」に比べて"カジュアル感"が不足していてちょっとイメージが違うんですよね(←あくまでも個人の見解です笑)

また、少しボキャブラリーが豊富な人は"seriously"という言葉を知ってるんじゃないかと思いますが、これも相当いいとこまで来てるんですが、やっぱりちょっと違うんですよ。ていうか長いし笑。なので「まじで」ほどの"お手軽感"がないんでボツですね(←勝手なイメージです笑)

 

ということでアレコレいろいろ考えた挙句、これならどんな場面でも「まじで」というニュアンスでいけるだろう、という結論に至った言葉があるので今日はそれを紹介したいと思います。

 

まじですか。お願いします

 

おすすめ英語表現はコレ

 

 

あーなんか最近口臭気になると思ったらこれ虫歯だわ。完全こっからきてるよ・・・めっちゃしみるもん。うわーサイアクだわ・・・ fo'real

 

 

POINT

"fo'real"

(ふぉりぃう)

 

マスター英語解説

 

はい。コレです。

 

今日のツボ

 「まじで」というのは、大きく分けて3つの場面で使われると思います。

①一般的に強調目的で使われる「まじで」

②相手に強い同意を示す「まじで」

③驚きを持って聞き返す時の「まじで?」

下では、これら全ての場面において一様に使える"fo'real"をそれぞれの場面での使用例と共に解説していきたいと思います。

 

とその前にまず、このフレーズ自体についてですが、もともとは"for real"が原形なんですが、スラングの表現では"fo'real"とか"foreal"とか表記されることが多いです。意味はそのままなので特に説明することはありませんが、自分的にはコレが一般的な「まじで」、同意・あいづちとしての「まじで」、そして疑問形での「まじで?」のどれにもしっくりハマっていい感じです。

 

①一般的な強調目的の"fo'real" 

こちらについては、上の会話が使用例となります。

「まじで臭い」、「まじで痛い」のようにその程度を強調したい時、単純に"fo'real"を差し込むことで簡単に強調表現を作ることができますが、日本語の「まじで」との大きな違いとして、"fo'real"はほぼ必ず文末にくっつけて使用する、ということが挙げられます。

 

例えば、日本語では、

 

 

まじで歯医者だるいわ〜

歯医者まじでだるいわ~

歯医者だるいわ〜まじで

 

どんだけ歯医者だるいねん笑

 

 

と「まじで」を文頭、文中、文末のどこで使っても一緒ですが、

英訳する時は、

 

 

Dentist is such a drag, fo'real

 

 

と"fo'real"を必ず文末に持ってきます。

*drag=だるい物事

POINT

日本語の「まじで」は文頭、文中、文末のどこでもハマるが、"fo'real"は必ず文末で使用する。

ここだけちょっと注意で、それ以外での意味的なニュアンスの違いはほとんどありません。

 

以上、ここまで一般的な「まじで」の使い方の例を見てきましたが、続いてあいづちと疑問形での使い方の例も見てみましょう。

 

②あいづち・同意の"fo'real" 

 

なんで歯医者で口ゆすいだ時ってほぼ確実に糸引くんだろうね

 

Fo'real

 

 

とか、

 

 ③疑問形での"fo'real?"

 

歯医者さん頑張ったらご褒美あげるね

 

Fo'real?

 

 

 

 という感じです笑

②と③はもともと一言で使用するものなので語順がどうのこうのという話にはならず、単純にそれ自体で使って日本語のそれとほぼ一緒のニュアンスになります。

「まじで」と同じくらい短いのでスッと言えてなかなかいい感じですね。

 

 

ということで日本語の「まじで」に一番近い英語は満場一致で"fo'real"に決定しました笑

シンプルなので誰でも簡単にマスターできて且つ使用頻度も高めのワードなので超絶おすすめです。

 

Fo'real fo'real...

 

お、いいですね。実際にそうやって2度繰り返して使う使用例もあります。

 

Oh, fo'real?

 

ええ。

 

That's cool fo'real

 

そろそろウザくなってきました。

 

スイマセンでした・・・笑

 

それではまた☆