【おすすめ英語】具体例が尽きた時に「とにかく全部」で逃げる方法

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私のどこが好きなの?

 

えっと・・優しいし・・親切だし・・えっと・・・

 

 

以前、こちらの記事で「・・・とか」と、話の途中で説明をうやむやにしてごまかす時によく使える英会話表現を紹介しました。

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これは実際に上の会話のように、具体例を挙げて説明してるんだけど「これ以上例が出てこない」場合や、話していて相手の反応がイマイチなので「最後を適当にうやむやにして説明をやめる」場合などに効果を発揮するのでおすすめです笑

 

さて今日は、それに非常によく似たフレーズで、「これ以上いい例が思いつかない」時に「・・とか、とにかく全部」と言ってとりあえず話をまとめてしまうことができる便利な表現を紹介したいと思いますが、一体どんなフレーズだかわかりますか?

 

うーん、とにかく全部か・・・Everything・・・Everything!

 

うん、なんで二回言ったのかな?

 

わかりません・・笑

 

まあ確かに「全部」と聞くと"everything"が真っ先に出てくる気持ちはすごいわかります。けど残念ながら今日のおすすめフレーズには"everything"は入ってません。

 

うーん、あとは確か「などなど」みたいな言い回しがあったと思ったけどもう忘れたわ 

 

ええ。わりと英語が得意な人なんかは、説明の途中に、

 

  • "and so on"「などなど」
  • "things like that"「そんな感じのやつ」

 

みたいな英会話表現を挟んで説明できるという人もいると思うけど、今日のフレーズはこういうのでもなく、たぶんほとんどの人が聞いたことない、とてもかっこよくてオシャレな表現です。

 

めちゃくちゃ気になります

 

使い方としては、「◯◯とか、△△とか、××とか・・あとまぁ全部」という感じで「いくつか例を挙げた後で最後にくっつける」だけで決して難しくないので、きっと簡単にマスターできると思います。

 

それでは気になる今日のおすすめフレーズを早速一緒に見ていきましょう。

 

おすすめ英会話表現はコレ

 

 

どんな人がタイプなの?

 

えっとぉー、金持っててー、背高くてー、面白くてー、優しくてー、and the whole nine

 

ハハハーそれ完璧じゃんー(まじでよく言えるわ・・)

 

 

POINT

"and the whole nine"

(えんだーぅぃん)

 

マスター英語解説

 

こうゆう奴ホントいるよな・・・笑

 

今日のツボ

はい。今回のポイントは"the whole nine"が一体何を指すのかということですね。

"whole"は「全て」とか「全体の」という意味で、"nine"は「9」ですから、それぞれの単語の意味は非常に簡単なんですが、"the whole nine"となった時にそれが一体何のことなのか全くわかりません。

なので今日のレッスンではその辺りを詳しく解説していきます。

 

実はこの"the whole nine"というのは、"the whole nine yards"「9ヤード全部」というフレーズの省略バージョンで、日常英会話では特に"...and the whole nine"と省略形を使うことが多いです。

 

「1ヤード=0.9144メートル」なので、9ヤードだと「8.2296メートル」となるので結構な長さになります。

 

では、その9ヤードがなぜ「・・とか全部」という意味になったかというと、実はその起源には諸説あって、未だにどれがオリジナルなのかはわかっていません。たくさんの憶測があるんですが、せっかくなのでその中でも「有力」とされているいくつかの説を紹介したいと思います。

 

"the whole nine yard"の起源と言われる有力な説たち

 

調べてみると「ほぉー」と思えるものから「これはないでしょ」というものまでいろいろあるんですが、今日は3つに絞って紹介します。早速見ていきましょう。

 

「第二次世界大戦でアメリカ軍が使用していた軍用機のマシンガンのベルトの長さが9ヤードだった」説・・・コレが現在一番有力とされている説だそうです。8メートル以上あるマシンガンのベルトってどんなやねん。

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こんな

 

②「その昔仕立て屋さんが3ピーススーツ(ジャケット、スラックス、ベスト)を作る際に9ヤード×9ヤードの布を使用したことに由来する」説・・・うーん、いかにもありそうな気がしますね。

 

③「アメフトのルールで、攻撃側は4回のトライ中に「10ヤード」前進できれば攻撃を継続できるが、「9ヤード」というのは「ほぼ10ヤード」=「全部」となった」説・・・「9ヤード=ほぼ10ヤード」というあたりにアメリカンな心意気を感じますね。(実際自分はこの用例でこのフレーズを知りました)

 

という感じになります。

 

もう一度言いますが、この他にもたくさんの憶測があり、どれが正解かは今のところわかっていません。

1つ言えることは、おそらくほとんどの人がこのフレーズを聞いたことがないということ。なので由来のストーリーまできっちりマスターして会話で使えるようになればかなりかっこいいです笑

 

由来のストーリーまできっちりマスターして会話で使えるようになります

 

おさらいですが、使い方は「◯◯とか、△△とか、××とか・・あとまぁ全部」と「最後に付け加える」がポイントです。

POINT

"and the whole nine"はひとしきり例を出し切ってから最後に付け加える。

 

早速今日から使ってマスターしていきましょう。

 

英会話表現を極めたい人へ

 

ちなみに上の会話で出てきた「まじでよく言えるわ・・」とか、あとは「えっ、それなくない?」みたいに、めちゃくちゃドン引きした時に使えるおすすめのフレーズについてはこちらの記事で紹介しているのでよかったら一緒にチェックしてみてください笑

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以上、今回は具体例が尽きた時にうまいことまとめて逃げる方法の紹介でした。

また次のエピソードをお楽しみに☆