【おすすめ英語】スムーズに前置きから本題に切り出すかっこいい表現

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前置きはこれくらいにして

 

おっ、いよいよ本題ですか

 

 

みなさんはこれまでの人生で "MC" というのを経験したことがありますか?

 

MCというのは"Master of Ceremony"の略、つまり「司会者」のことです。先日自分は友人の結婚式で初めて「結婚式の司会者」を拝命し、不慣れながらもなんとか無事にやり遂げることができました。

 

これまで友人や親族の結婚式には何度も出席していて、だいたいの「流れ」は把握しているつもりでしたが、実際に自分で司会をやってみるとコレがまた難しいこと。

友人のとても大切な日なのでミスは絶対に許されないのに、時折台本にはない予想外の出来事が起こったりするため、ちょっとでも台本と違う事が起きそうになるとものすごく焦り、序盤は終始緊張しっぱなしでした。

 

早く新郎新婦を入場させてしまえば、来場者の注目はそちらへ向くので司会者は少し気が楽になりますが、実際のところは新郎新婦を迎えるまでに会場の案内があったり、来賓の簡単な紹介があったりと意外とやることが多くて大変です。

かといって、ここで司会者が長ったらしくゴチャゴチャと喋っていては見ている人も飽きてしまうので、全体のバランスをみて、必要なことを簡潔にアナウンスしたあとに歯切れよくメインのイベントに移ることができればベストです。

 

なので、今日は結婚式の司会者に限らず、何かしらの司会をやっている際に、つかみのトークを簡潔にすませつつ、「前置きはこれくらいにして、それでは早速~」とスムーズに本題に切り出す際に使えるかっこいいキラーワードを紹介します。

 

それでは早速見てみましょう。

 

おすすめ英語表現はコレ

 

 

・・・ということで、お二人の簡単なプロフィールをご覧いただきました。さぁ、without further ado, いよいよ新郎新婦をお迎えしたいと思います。それではみなさん、盛大な拍手でお出迎えください。新郎新婦の入場ですっ!!

 

 

POINT

"without further ado"

(うぃだぅふぁーだーぁどぅ

 

マスター英語解説

 

今日のツボ

今日のポイントはズバリ、いろいろな意味を持つ"further"のここでの意味です。"further"の意味さえ押さえてしまえば、フレーズ自体が短いのでそれぞれの単語の繋がりは理解しやすく、きっと簡単にマスターできると思います。

 

"wiithout"について

まず最初の"without"ですが、これは素直に「~なしで」でオーケーです。

 

"further"の意味をきちんと押さえよう

次に、"further"ですが、「より遠い」や「もっと先」という意味もありますが、ここでは「さらなる」という意味で使われています。ちなみに"farther"というほぼ同じ意味の単語がありますが、違う点は、"farther"は「物理的な距離」、"further"は「非物理的な距離」を表すのに使い分けられることがあります。

もうちょっとわかりやすく言うと、"farther"は10㎞、100㎞というような「実際の距離」、"further"は「もっと高い知識のレベル」みたいに「実際に測ることができない距離」に対して使うことができます。あともう一つの違いは、「さらなる」という意味があるのは"further"だけです。

POINT
  • "further"は測れる距離、"farther"は測れない距離に使う
  • 「さらなる」という意味があるのは"further"のみ

 

"ado"について

そして最後の"ado"についてですが、こちらは「騒ぎ」「面倒」という意味の単語ですが、見かける頻度は高くないです。(実際自分はこのフレーズ以外のところで"ado"が使われているのを見たことはありません)

 

なのでこれらを繋げると、「これ以上のごたごたはなしにして」というニュアンスになり、そこから、

 

「前置きはこれくらいにして、それでは、」

 

という意味に繋がります。これはもう必ずこのままの形で使われるので、フレーズとして覚えてしまうのがおすすめです。

使い方は、上の例のように「前置き部分と本題の間に挟むだけ」です。とても簡単ですね。

 

司会でよく聞くフレーズと言えば

 

ちなみに司会でよく使うセリフで、「盛大な拍手をお送りください!」というのもよく聞きますよね。このフレーズについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので良かったら一緒にチェックしてみてください。

www.bigtreeinthehouse.com

 

 

ということで、今日はかっこよく前置きから本題へ入る際の挿入句を紹介しました。今回はたまたま司会者を例にとって説明しましたが、日常会話でも「前置きはこれくらいにしておいて」と話を切り替える際に使えたらとてもかっこいいと思います。

覚えるのはそんなに難しくないと思うので、機会があったら是非使ってみてください。

 

それではまた☆