What’s up?やSup?の意味・使い方・答え方とよく似たスラング挨拶45選

“What’s up”や”Sup”(??)など、映画等でたびたび耳にしますが実際の意味がよくわかりません。またどう答えるのが正解なんでしょうか?教えてください!

―19歳 留学予備軍

こんにちは!通訳/ストリート英会話・発音矯正講師のbigtree(@bigtree1000)です。

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海外ドラマや映画を観ていると、本当にいろんな挨拶のセリフが出てくると思いませんか?

そして私たちが学校で習う“Hello”“How are you?”“See you soon”“Goodbye”などは映画を観ていたらわかるように「一体いつ使うの?」というくらい出てきませんよね笑

「だったらなんでもっと使える英語を教えてくれないの?」と思っている人もきっと多いと思ったので、今日はアメリカの日常会話(かなりストリート寄り笑)で耳にするかっこいいスラングの挨拶というのを集めてみました。

冒頭で出てきた”What’s up”や”Sup”の意味や答え方はもちろんのこと、その他の表現も盛りだくさんで、後半ではそれらを使った実際の会話例も紹介しているので是非最後まで楽しんでいってください!

それでは早速見ていきましょう。

“What’s up”や”Sup”の意味・使い方・答え方

まず初めに一番気になる“What’s up”“Sup”について説明していきましょう。

最初に言っておくと”What’s up”はシチュエーションや言い方によってたくさんのニュアンスがあり、それが多くの人を混乱させる原因になっています。

ここでは日常会話で出てくる“What’s up”の意味を大きく3つに分けて解説していきたいと思います。

“What’s up”の1つ目の意味

まず1つ目の意味は、

  • 「最近どう?」や「調子どう?」など相手の様子を聞く

という使い方です。

これは“What’s new?”「何か新しいことある?」=「最近どう?」に置き換えることができ、この場合の”What’s up”に対する返事の仕方としては、

  • “Not much”(ボチボチだよ)
  • “Nothing”(特に何も)
  • “Just chilling”(ダラダラしてるよ)
  • “Staying busy”(忙しくやってるよ)

などが一般的です。

日本語訳の「調子どう?」からするとその回答は“I’m good”「いい感じだよ」や“fine”「まあまあ」も適切な気がしますが、ネイティブは基本的にそのようには答えません。

その理由は実は英単語の本来の意味にあって、”What’s up”の“up”のコアイメージは「より高い位置に上がってくる」で、そこから「物事や問題が浮上してくる」というニュアンスが出てきます。

そのため”What’s up”で「最近何か旬なネタはある?」という意味で使われているからなんですね。

豆知識

“What’s up”というフレーズ自体は古くから存在しますが、日常的に使われるようになったのは1940年代に“Bugs Bunny”というキャラクターの“What’s up Doc?”というセリフが流行ってからだと言われています。

画像引用元

“What’s up”の2つ目の意味

そして2つ目の意味は、

  • 「よう」や「おっす」という挨拶の言葉

という使い方です。

これは“Hello”“Hi”“Hey”“Yo”などの掛け声と同じ使われ方で、この”What’s up”に対する返事の仕方としては、

  • “What’s up”(よう)

と答えるのが一般的です。

これは考え方としては日本語と一緒ですね。日本語でも「ちわっす」と言えば相手も「ちわっす」と返しますし、相手が「うすっ」と言えばこちらも「うぃっす」と返すのはとても自然です。

MEMO

①と②の意味の境界線は曖昧なので、相手が①か②どちらの意味で”What’s up”を使ってきたのか雰囲気で読み取れないという場合は、聞き手(あなた)が受け取った通りに答えれば全く問題ありません。

“What’s up”の3つ目の意味

そして”What’s up”の3つ目の意味は、

  • 「どうした?」と相手に説明を求める

という使い方です。

これは“What’s wrong?”「どうしたの?」に置き換えることができ、この答えは、

  • 何もなければ“Nothing”(いや何も)
  • 何かあれば“I don’t wanna walk anymore”(もう歩きたくない)

など、その時起きている事や思っている事を言えばよい、という感じです。

またこの3つ目の”What’s up”は“with〜”と一緒に使われることが多く、例えば、

  • “What’s up with you?”(あんたどうしたの?)
  • “What’s up with him?”(あいつどうしたの?)
  • “What’s up with last night?”(昨夜どうしたの?)

という具合になります。

MEMO

“what’s wrong”も“what’s wrong with you?”という風に”with〜”と一緒に使われるので考え方は同じですね。

“Sup”の意味

続いて“Sup”の意味ですがこちらは単純で、

  • “Sup”は”What’s up”の別の言い方

になります。そのため、

  • 使い方は上で見た”What’s up”の①〜③と全く一緒で、答え方も同じになります。

とても簡単ですね笑

ちなみに発音する際は”p”の音はほとんど発音しないので、「サッ」のように聞こえます。

MEMO

“What’s up”“Sup”の他にも“whassup”“wassup”“wazzup“などと表記されたりもします。

“What’s up”に近い挨拶の意味・使い方・答え方まとめ

それでは、ここからは日常会話でよく使われる“What’s up”とよく似たかっこいい英語の挨拶のフレーズを、

  1. 出会いがしら
  2. 返事(挨拶に対する答え方)
  3. 別れ際

の3つのシチュエーションごとに紹介していきたいと思います。

出会いがしらの挨拶の場合は、上で見た3つの”What’s up”の意味、

  • ①相手の調子を聞く
  • ②単なる挨拶の掛け声
  • ③相手の説明を求める

のどれに近いのかにも注目して見ていきたいと思います。

出会いがしらの挨拶

“A-yo”

「エイヨー」と読み、“what’s up”②のように単なる挨拶の掛け声として使われます。

“What’s good”

“good”「良いこと」からも想像がつきますが、“What’s new”と同義での“what’s up”①や、②としてもよく使われます。

“What’s popping'”

“popping”「弾けてる」からこちらも“what’s up”①や②と同じ意味になります。

“What’s the deal”

“deal”には「政策/計画」という意味があり、そこから“What’s the deal with〜”で③の意味で使われます。

また単に“What’s the deal?”で①や②としても使います。

“What it do”

“How are you doing?”“What’s going on?”などの砕けた言い方で①や②の意味で使われます。

“What it is”

こちらも“What’s new?”“What’s going on?”の砕けた言い方で①や②と同じになります。

“What’s happening?”

「何が起こっている?」なので、③で使いますが、①や②でもよく耳にします。

“What’s going down?”

“go down”はスラングで「(出来事が)起こる」という意味になります。なのでニュアンスは1つ前の“What’s happening?”と同じで①、②、③全てになります。

“What’s going dezzle my nezzle?”

“What’s going down my n****”をもじって砕けた言い回しにした面白いフレーズです。ほとんど②、たまに①の意味で使われます。

“What’s going down”は1つ前で見た通りで、”nezzle”は黒人に対する蔑称として捉えられる可能性が高いためこのフレーズ自体あまり使わない方が無難です。

“nezzle”“nephew”(「甥」という意味で、スラングではブラザー(ダチ)と同じニュアンスで使われる)だと捉えることもできますが、かなり上級者向けです笑

MEMO

“dezzle”“nezzle”はアメリカのラッパー、スヌープドッグがよく使う用語でそれぞれ「ぞぅ」、「ぞぅ」という風に発音します。

(詳しくはこちらの記事を参考にしてください)

堅苦しいビジネスメールのやりとりをSnoop Dogg風の英語で言ってみた

“What up”

“what’s up”に似ていますがより砕けた言い方です。②の使い方がほとんどです。

豆知識

別表記の“Waddup”や関連表現でデトロイト発祥のフレーズ“What up doe”などがあります。

“What’s hood”

前に出てきた“What’s good”をもじった言い方で同じように①や②となります。

MEMO

“hood”とはしばしば“ghetto”「ゲトー」と同じ意味で使われる都市部にある低所得者層の住む地区のことを指します。そのためこの“What’s hood”はそのようなストリート出身の人の間で親しまれているスラングの挨拶です。

“What’s crackin’?”

上で見た“What’s happening?”をよりカジュアルにした言い方です。①や②の意味で使われることが多いです。

豆知識

“crack”はもともとアイルランド地方の言葉“craic”「ニュース」「ゴシップ」「楽しみ」という意味)から来ていて、“What’s the crack?”で「何か良いニュースはある?」という意味で使われます。それが現在では“What’s crackin’?”となり「なんかネタある?」または「どんな感じ?」という具合で使われているフレーズです。

“What’s crack-a-lackin’?”

上の“What’s crackin’?”をさらにもじった言い方で、ストリートでは耳にします。こちらも①や②の意味です。おしゃれにキメたい時にどうぞ笑

挨拶への答え方

続いて前で見た出会いがしらの挨拶に対するカジュアルな答え方を見てみましょう。

どれも日常会話やストリートトークでよく使われる表現で映画や海外ドラマでもたびたび登場します。

“Nothing much”

“What’s up”に対する一番無難な回答で「特に何も」という意味になります。まずはこの答え方から試してみましょう。

MEMO

単に“Nothing”“Not much”という風に答える場合もあります。

“Just Chillin”

“chill”は「リラックスした」というスラングで、「リラックスしてるよ(=いい感じだよ)」や「ダラダラしてるよ」という意味になります。

MEMO

単に“Chilling”とだけ答える場合もあります。

“It’s all good”

「全て良い」という意味の通り、特に何も問題がない場合や、特に何も気の利いた言葉が思いつかない場合にはとりあえず使える万能の言葉です笑

MEMO

“It’s all good”は”I’m sorry”などの謝罪の言葉に対する「全然いいよ」という回答としても使えます。

“It’s all gravy”

1つ前の”It’s all good”をもじったおしゃれな言い方です。

“gravy”はグレイビーソースなどで目にしますが、スラングで「楽をして稼ぐお金」や「楽勝な仕事」などという意味があり、そこから「調子いいよ」というニュアンスで使われます。

豆知識

グレイビーソース(”gravy source”)とは肉を調理した時に出る肉汁を小麦粉やスターチなどと合わせて作るソースのことです。

“Ain’t nothin”

“ain’t”“am not, aren’t, isn’t”などのbe動詞の否定形や、“don’t, doesn’t, haven’t, hasn’t”などの代わりに使うスラングです。

ここでは”What’s up”に対する回答“There isn’t nothing(標準英語では“anything”が適切) going on”「何も行われてないよ」を省略し、さらに”isn’t”の部分を“ain’t”に置き換えています。

(「標準英語」と「黒人英語」の特徴の違いがわかる超マニアックな記事はこちら)

完全版!超マニアックな黒人英語の発音や文法の特徴を総まとめ

“Trynna hold it down”

“trynna”“trying to”「~しようとしている」のスラング表記です。

“hold it down”は「固定する/維持する」という意味で、ここでは「現状を維持しようとしている」と解釈でき、そこから「ボチボチやってるよ」というニュアンスになります。

“Same ol’, same ol'”

“ol'”というのは“old”のことで、ここでは“What’s new”(フレッシュで刺激的なこと)という意味での“What’s up”との対比で「ありきたりで退屈なこと」=「相変わらずの毎日だよ」という意味で使われています。

読み方は「いもぉーいもぉー」という感じです笑

MEMO

昔からあるお決まりのフレーズの1つです。

“Same ol’ sh*t”

上の“Same ol’, same ol'”とほぼ一緒の意味です。

“sh*t”は「クソ」なので「クソみたいに退屈」とも取れますが、日常会話では単純に「もの」という意味で使われることも多く、ニュアンスは「いつも通り同じことの繰り返しだよ」という感じになります。

“Stayin busy”

“staying”「とどまっている」+“busy”「忙しい」で「忙しくやってるよ」くらいの感じになります。

“Stayin on my hustle”

“hustle”は「活動/商売(時には違法なものも含む)」という意味で、ニュアンスは「(成功しようと)頑張ってるよ」という感じになります。

“Grindin”

“grind”は「きつくてつらい仕事」という意味ですが、スラングでは“hustle”と同じで「日々の活動」のことを指します。そこから同じく「頑張ってるよ」という感じになります。

MEMO

上の”Stayin on my hustle”の”hustle”と入れ替えて“Stayin on my grind”と言うこともできます。

“Trynna keep the lights on”

“trynna”は上で既に見た通り“trying to”のスラング表記ですね。

“keep the lights on”で「電気をつけたままにする」なので、「家の電気をついた状態にしようとしている」から「なんとかやってるよ」という感じのニュアンスになります。

“Trynna make ends meet”

“make ends meet”は「収支を合わせる」という熟語です。

なのでこちらも「収支を合わせようとしている」から「なんとかやってるよ」という意味になります。

別れ際の挨拶

最後は別れ際の挨拶に注目してみたいと思います。英語では私たちが普段日本語では絶対に言わないようなちょっと恥ずかしいフレーズがたくさんありますが、ネイティブはそういったセリフをためらいなく普通に使います。

なのでこの中で気に入ったものがあれば是非使ってみてくださいね。

“Peace out”

ストリート流のかっこいい「じゃあな」の言い方です。

MEMO

1960年代くらいから使われ始めたそうですが、現在でもよく耳にするフレーズです。シンプルに“Peace”だけでも使われます。

“One love”

レゲエソングの歌詞に度々出てくる表現で、直訳すると「1つの愛」ですが、その言葉の裏には「少しの愛情で世界は良くなる」や「人種や国籍、社会的な地位を越えた愛」などのメッセージが込められています。

日常会話では別れ際に“One love”というのはお決まりの表現で、言った方も言われた方も幸せな気持ちに包まれます。

MEMO

シンプルに“One”とだけ言う場合もあります。

“Aight, then”

“aight”(あーい)は“alright”を短くしたスラングで、「あいよ」とすごくカジュアルな返事になり、別れ際に使う場合は「そんじゃ」というニュアンスになります。

豆知識

ちなみに“alright”はもともと“all right”を省略した言葉です。

“Keep it real”

「リアルでいろよ」という意味のよく耳にするフレーズです。

MEMO

ストリートではこの“real”「リスペクトできる人」と“fake”「軽蔑すべきダサい人」という言葉が非常によく使われ、”fake”と言われることは最大の侮辱に値するため”real”を”keep”することはとても大切です。

“100”

“100%”=「完全な状態」のことで、「100%リアルでいろよ」というメッセージが込められているストリートの別れ際のフレーズです。

“See you around”

“around”は「周り」なので「じゃあまたいつかその辺で」という漠然とした「またね」の言い方となります。

“Stay cool”

「クール(イケてる状態)でいろよ」という意味のおしゃれな別れ際のフレーズです。

“Holla at you later”

“holla”“holler”「大声で叫ぶ」のスラングで、「電話をかける」、「声をかける/ナンパする」などいろいろな意味があります。

“Holla at you later”では「また連絡するよ」という意味になります。

“Stay strong”

「強くいろよ」というそのままの意味ですが、その裏には「社会の不条理なルール、偏見、困難な状況に負けるなよ」というポジティブなメッセージが込められています。

“I’mma Bounce”

“I’mma”“I’m going to”を表すスラングで、“bounce”は「弾む」ですが、スラングでは「帰る/立ち去る」という意味になります。

シンプルに“Bounce”「帰るわ」や“Let’s bounce”「帰ろうよ」という風に言ったりもします。

MEMO

「こっちに来たボールが壁に当たって戻る」感じで、「今いる場所から去る」という状況をイメージするとわかりやすいですね。

“Bizounce”

上の“Bounce”の進化形でよりストリート感が強いスラングのフレーズです。「びうんす」と読みます。

“I’m outta here”

“outta”“out of”のスラング表記です。なので”I’m out of here”で「私はここにはいない」となり、「帰るわ」というニュアンスになります。

“I’m ghost”

“ghost”=「お化け」ですね。

お化けは消えて見えなくなるので、“I’m ghost”で「いなくなるわ」=「帰るわ」という感じになります。

“So long”

昔からある「さようなら」のお決まりのフレーズで、“It will be only so long before we meet again”「次にお会いするまでそう長くはないでしょう」=「またお会いしましょう」から来ていると言われています。

豆知識

実際このフレーズの起源には諸説あり、一説には昔アメリカに移ってきた移民の話す言語のうち、アイルランド語の「さようなら」を意味する“slán”や、ヘブライ語の「こんにちは/さようなら」の“shalom”、またアラビア語の挨拶“salaam”などがごっちゃになり“so long”というフレーズが生まれたとも言われています。

“See ya!”

最後は多くの人が見たことがある“See you”のスラング表現ですね。

会話だけでなく、カジュアルなメールや手紙の結びの一言としても使われたりします。

実際の会話例

それではここからは”What’s up”とその関連表現を使った実際の会話例を少し紹介したいと思います。

気に入ったものがあればそのまま使ってもいいし、自分のお好みでカスタムしても大丈夫です!


<会話例①>

Hey what’s up?

(やあ調子はどう?)

Oh hey! um..nothing much. I’m just going to the library to get my report done

(やっほぉ!んーまあ別に。今レポート終わらせに図書館向かってるの)

Jeez…I totally forgot about it. Thanks for reminding me!

(うっわ・・完全に忘れてたよ。思い出させてくれてありがと!)

Hey, what’s wrong with you? You’re playing too hard…Oh, I gotta go! See ya!

(もう最近どうしたのよ、ちょっと遊びすぎよ。あっ、もう行かなきゃ!じゃまたね!)


・・・なんか青春な感じでいいですね笑

大学のキャンパスでの1コマという感じで二人のカジュアルなやりとりが目に浮かびます。

“What’s up”を使ったやりとりというのは上記のような受け答えがとても一般的で、日常会話でもよく耳にするパターンです。

では次の会話例を見てみましょう。


<会話例②>

Yo, wassup

(おいっす)

Hey man, what’s up?

(おぉ、よう何かあった?)

Nothing man, what’s happening with you?

(いや何も、そっちの調子はどうよ?)

Just chilling. Watching some movies downloaded couple of days ago

(ダラダラしてるだけ。何日か前にダウンロードした映画見てる)

Cool man. Ay, what’s up with the party this weekend?

(いいね。あぁそうだ、週末のパーティーどうするよ?)

Oh, it’s going to be crazy for sure. Can you come pick me up?

(ああ、絶対盛り上がるよな。車で拾ってってもらえる?)

Yeah I can pick you up. Aight then, talk to you on Friday

(ああいいよ。ほんなら、また金曜日に)

Alright

(オッケー)


こちらもとてもカジュアルなネイティブな会話の一例です。友達同士の電話での会話をイメージしてみました笑

特に注目してほしいのは出だしの部分で、二人とも一言目は「単なる掛け声としての”What’s up”」で始まり、その後「相手の様子を聞く”What’s up”」で本題に切り出していますね。これも日常会話ではごく自然な表現です。

それでは最後にもう一つだけ会話例を見てみましょう。


<会話例③>

A-yo, what’s goin’ down homeboy?

(よう調子はどうだ?)

*homeboy=ダチ

Ain’t shit poppin’ out here dawg, just trynna get my hustle on, you know?

(こっちゃ相変わらずだわ。まぁボチボチやってる感じだよ)

*dawg=(スラングで男性に対して)お前

Right right, I’m trynna hold it down here too…

(だよなー、おれもなんとかやってますわ)

What it do! What’s crack-a-lackin’ fellas?

(ようっ!お前ら調子はどうだ!)

*fella=(スラングで男性に対して)お前

Oh! What’s good OG!

(おぉ!ちわっす!元気っすか?)

*OG=Original Gangsterの略(スラングでは敬意を込めて相手を呼ぶときの愛称)

Stayin’ busy, gettin’ my paper, it’s all good

(いやー働いて金稼いで、いい感じだぜ)

*paper=(スラングで)お金

Hey, what’s goin’ down OG?

(どーも、最近調子どうすか?)

Hey what’s up my man

(おお、元気か)

*my man=親みを込めて相手を呼ぶときの愛称

Hey OG, you always puttin’ on good clothes and driving hot cars, what’s up with that?

(先輩いっつもいい服着てかっこいい車乗ってますよね、まじでどうやってんすか?)

Get your ass out and keep grindin’. That’s what it’s all about son!

(外に出て頑張って稼ぐ。ただそれだけだ!)

*son=(スラングで男性に対して)お前


これは・・・ちょっとやり過ぎちゃいましたね笑

「成功を夢見てストリートで日々ハッスルする若者の所に成功した憧れの先輩がたまたまやってきた」というシチュエーションです笑

ここまでコテコテのストリートトークというのは普段なかなか聞くことはないと思いますが、参考までに今回紹介したフレーズをあちこちに散りばめてみました。

“What’s up”の意味まとめ

以上、「”What’s up”の意味・使い方・答え方」から始まり、その他のよく似た挨拶や会話例を紹介しました。気に入ったものはありましたか?

上でも言った通り、日本人の私たちの感覚からすると「え、こんなの恥ずかしくて言えないよ」と思ってしまうかもしれませんが、ネイティブはこういったフレーズを日常会話の中で本当に堂々と使います。

英語ネイティブではない私たちがこういうネイティブが使う表現をマネするのは適切でない、などとネガティブな意見を言う人も中にはいますが、僕個人的には覚えた表現を使って悪いことは何もないと思います。

逆に「そんな表現よく知ってるね!」みたいにそこから会話が弾む場合だってあると思うので、「これかっこいいな」と思うものがあれば臆することなく是非実際に使ってみてくださいね!

英会話上達の秘訣は「とにかく積極的にチャレンジすること」です。ここで紹介したフレーズがあなたにとって何かのきっかけになれば嬉しいです。

おすすめマニアなスラングまとめ記事

また、当サイトでは今回紹介したような日常会話で実際に使われているおしゃれでかっこいいスラングを使った表現や、おそらくあなたが聞いたことがないような超マニアックなスラングのまとめなどを紹介しているので、よかったらこちらから覗いてみてくださいね。

通訳/ストリート英会話講師の本気の英会話上達法

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実際に僕はこのトレーニングを毎日継続することによって短期間で英語力を劇的に向上させることができたので、本気で英会話力を上げたいと思っている全ての人に自信を持っておすすめしたい記事です。どれも簡単にできて効果抜群なので、是非試してみてください。

ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。

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